片側顔面けいれんに対するボトックス治療(保険適用)
脳神経内科
公開日
2024.11.14
更新日
2026.8.2
※ボトックス治療は火曜・水曜の14:00〜15:00にのみ実施しています。
当院では片側顔面痙攣(けいれん)に対するボトックス治療(ボツリヌス毒素療法)を行っています。
「ふるえ」や「けいれん」など、自分の意思とは関係なく体が勝手に動いてしまう現象は不随意運動症と呼ばれています。
顔面痙攣は、不随意運動症の一つで、片側の顔の筋肉がピクピク動いたり勝手に収縮したりする状態を指します。 多くの場合、顔面の筋肉の動きを司る神経(顔面神経)が脳の中を走る動脈に一部接したり圧迫されることにより起こることがほとんどと言われています。脳動脈瘤や脳腫瘍などにより起こることもあるため、症状が気になる場合は脳神経内科への受診をお勧めします。
脳動脈瘤や脳腫瘍などにより顔面痙攣が起こっている場合は、専門的な治療が必要になる場合があるため、脳神経外科を紹介しています。
動脈による圧迫で顔面痙攣が起こっている場合には、治療は以下のような方法があります
①内服薬による治療
症状の緩和を目的とします。効果には数週間かかることがありますが、症状が軽度の場合や、症状が出て短期間の場合はまず内服治療から開始してみるという方法もあります。
②ボトックス治療(ボツリヌス毒素療法)
諸外国では第一選択となっている場合が多く、有効性と安全性が示されています。
③神経血管減圧術
片側顔面痙攣の唯一の根治療法です。全身麻酔の手術で、重篤な合併症には手術による難聴などが挙げられます。
当院では片側顔面痙攣に対しての精査や、内服治療、ボトックス治療を行っております。
顔面痙攣でお困りの方はお気軽にご相談ください。
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内科・脳神経内科
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