9月なのにインフルエンザ?愛知県で早くも学級閉鎖|発熱・咳がある方は注意を
総合診療
公開日
2026.9.3
更新日
2026.9.3
9月でもインフルエンザ?愛知県で早くも学級閉鎖
「インフルエンザは冬の病気」というイメージがありますが、2026年9月2日、愛知県では今シーズン初のインフルエンザ様疾患による学級閉鎖が岡崎市で報告されました。
まだ愛知県全体として本格的な流行入りが発表された段階ではありませんが、9月でもインフルエンザを疑う必要があります。
インフルエンザでみられる症状
インフルエンザでは、
発熱
強いだるさ
頭痛
筋肉痛・関節痛
咳
のどの痛み
鼻水
などがみられます。
必ずしも高熱になるとは限らず、新型コロナウイルス感染症などでも似た症状が出るため、症状だけで見分けるのは困難です。
検査は早すぎると陰性になることも
インフルエンザの抗原検査は、発症直後ではウイルス量が少なく、感染していても陰性となることがあります。
一方、抗インフルエンザ薬は一般に発症から48時間以内の開始がより効果的とされています。
そのため、発症からの時間や症状、年齢、基礎疾患などを考えながら、検査や治療のタイミングを判断します。
発熱・咳がある方はご相談ください
発熱、咳、のどの痛み、強い倦怠感などがある場合には、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などの可能性があります。
水分がとれない、息苦しい、ぐったりしている、意識がおかしいなどの症状がある場合には、早めの受診が必要です。
「まだ9月だからインフルエンザではない」と考えず、症状が気になる場合はご相談ください。
参考
・愛知県「今シーズン初のインフルエンザ様疾患による学級閉鎖について」
・厚生労働省「インフルエンザ(総合ページ)」
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