9月なのにインフルエンザ?愛知県が流行入りを発表|発熱・咳がある方は注意を
総合診療
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9月でもインフルエンザ?愛知県が流行入りを発表
愛知県は2026年9月3日、県内のインフルエンザが流行期に入ったと発表しました。
8月30日までの1週間(第35週)に、定点医療機関あたりの患者数が1.10人となり、流行開始の目安とされる「1」を超えました。これは、統計を開始した1999年以降で2番目に早い流行入りです。
感染者の半数近くが10歳以下とされており、学校の新学期開始に伴い、今後さらに感染が広がる可能性があります。
「インフルエンザは冬の病気」というイメージがありますが、今年は9月初旬からすでに注意が必要な状況です。
インフルエンザでみられる症状
インフルエンザでは、
発熱
強いだるさ
頭痛
筋肉痛・関節痛
咳
のどの痛み
鼻水
などがみられます。
必ずしも高熱になるとは限らず、新型コロナウイルス感染症などでも似た症状が出るため、症状だけで見分けるのは困難です。
検査は早すぎると陰性になることも
インフルエンザの抗原検査は、発症直後ではウイルス量が少なく、感染していても陰性となることがあります。
一方、抗インフルエンザ薬は一般に発症から48時間以内の開始がより効果的とされています。
そのため、発症からの時間や症状、年齢、基礎疾患などを考えながら、検査や治療のタイミングを判断します。
発熱・咳がある方はご相談ください
発熱、咳、のどの痛み、強い倦怠感などがある場合には、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などの可能性があります。
水分がとれない、息苦しい、ぐったりしている、意識がおかしいなどの症状がある場合には、早めの受診が必要です。
「まだ9月だからインフルエンザではない」と考えず、症状が気になる場合はご相談ください。
参考
・愛知県「今シーズン初のインフルエンザ様疾患による学級閉鎖について」
・厚生労働省「インフルエンザ(総合ページ)」
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